『猫と暮らす中庭のある家』の細部まで作り込んだ1/50の模型ができました。
建物をコの字形に配置して中庭を設け、その中庭から光や風を取込みます。
道路側外観。右側の奥側に玄関ポーチが見える。手前の建物が張出した下はバイク・自転車置き場。外壁は緑色(ダークグリーン)のガルバリウムサイディングで仕上げる予定です。
木製の玄関扉を開けると、明るい中庭が目に飛び込んできます。
ダイニングからリビング側を見る。左が中庭、右に対面キッチンのカウンター。
ダイニングは中庭と一体的となり、吹抜を通して2階とも繋がる。高窓からも光が入る。
リビングからダイニング側を見る。右奥に中庭が広がる。
主に来客に使う和室。あえて窓を小さくして明るさを抑え、自然素材で仕上げます。
将来子供室になる、2階のフリースペース。猫の遊び場でもある。
書斎。見晴らしのいい窓の前にデスクを配置し、本棚を造作。床は落ち着いた色調のじゅうたん仕上。
この住まいの一つの中心となる中庭。正面の奥が玄関、右にリビングダイニング、左に水廻り。
【設計事務所アーキプレイスでの中庭のある住宅やコートハウス事例】
それぞれの時間を大切に犬猫と暮らすコートハウス、細長変形敷地の二世帯コートハウス、蕨市のコートハウス、猫と暮らす中庭のある家、囲まれた家、夏ツバキの家